吉野家の第一号店が！！とうとう豊洲に移転だって！

築地に吉野家の「築地一号店」が出来たのは

今からなんと115年前だそうです。

そんなに古いんですね～。


というより、築地が一号店だったんですね。

言われてみれば、たしかに貫禄がある店構えですね。


http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140602-00000009-wordleaf-nb


築地で昔から牛丼って、

なんかイメージと違う気がするんですが、

築地って言うとやっぱり水産物ですよね。




吉野家が最初に出来たのは、1899年で、

当時は日本橋に魚市場があって、


そこで働く人たちが、

素早くおなかいっぱいになれる様に

「早い・安い・うまい」

というのを売りにして始まったそうです。



その後は、1923年の関東大震災のあと

魚市場が、築地に移動したときに一緒に

吉野やも移転しました。




アメリカの牛肉が輸入禁止になったのは

10年前の2004年……。

もうそんなに経つんですね。


しかし、吉野や第一号店は当時も

国産の牛肉を使って国産の牛丼を毎日作り続けたんです。

さすが、吉野家ですね。


当時は、すき屋の豚丼なんかが出てきて、

牛じゃなきゃ全然ダメ、なんて思っていましたが、

豚丼ぜんぜんうまかった。むしろそっちの方がいいくらい。


でもそんな中、国産牛にこだわり続けた吉野家第一号店は、カッコイイです。

しかも、同じ場所で115年。ちょっと見直しました。


築地市場も施設の老朽化や過密化がすすんでしまって、

たしかに、そろそろ限界かなって感じもしますね。


豊洲新市場が完成するのは、2016年の3月です。

やっぱり、ちょっとさびしいですね。




新しい土地、豊洲でも吉野家は営業し続けますっ。


まー豊洲ってすぐ近くですけどね。


あの安定したおいしさ、

東京オリンピックもあるし、

いろんな国の人に食べてもらいたいですね。


あーおなかすいてきた～。

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